いい天気だったんで お庭でテスト。

サラ

2011年10月16日 19:29




まずは、昨日のお昼休みに アウトドア関連のお店を2件まわって、出会ったのが このコット。

娘用にピンクがあったなぁってお店にいくと、在庫1つ。

しかも、収納袋の口を縛る紐がないってことで、通常2400円の商品が999円。 即 お買い上げぇ(笑)

二件目では、12インチのダッチオーブンが収まるバックをこれまた 998円でお買い上げぇ。

どこも、アウトドア用品は末期ですねぇ。

で、雨がふったりやんだりを繰り返したので、延期したキャンプで ご一緒するご家族が 煮込んでられた

おでん を我が家で いただきました。具を追加して4家族でおでんパーティー。

一夜明けて、快晴!私は二日酔い。

でも、ぼーっと休みを過ごすのも あれなんで、

庭でキッチンをくみ上げて テスト。





前回組んで、改良点はキッチンペーパーや調味料をセットする場所。





菜箸をたてる場所がいるので、また 改良

裏面にもセットして回転するようにしてみました。





ただ組むだけもあれなんで、お昼ご飯にカレーをここで作ることになりました。

娘達に野菜をきってもらうことに





シンクを組んでみようと考えて セットしたのはここ





電源は 下に。

単1駆動でも12V駆動でも 水圧に変化があまりありません。





同時に 焚き火台も使用。

炭の中に、アルミホイルで包んだ サツマイモを入れて 石焼ではないですが、炭焼き芋

このまま 放置して ハードロストルをのせて、カレーの煮込みに





フタをあけるに リフタはあると便利でした。

安いのはスチールだけですが、ユニフレームのは 握り手に木を使ってあって、持ち具合もよいです。





炭が少ないように思えましたが、けっこう煮えます。

フタをすると ジャガイモやにんじんの大きなのへも 火の通りが早かったです。

フタを仮置きする場所が必用です。ユニフレームのステンレスのテーブルが重宝されるのが、わかりました。

今回なので、チャコールを台に代用しました。





カレーを入れたダッチオーブンをルーを入れるため、火からよけて 下のサツマイモの具合をチェック





サツマイモを出して 冷ませます。

この時も、チャコールの上に ハードロストルをのせて、さらにお芋をのせて冷ませました





この間に、ご飯炊き

嫁さんが少し前に家で使うように購入した 南部鉄の炊飯釜 5合炊き





火に掛けて強火で10分ほどで、ふいたんで 割り箸をフタの間に差し込んで中火にして5分。




 5分後 火を止めて10分 放置で完成!

うまく 炊き上がった画像がないですが、

カレーをかけた 食べる直前のがあったので





カレーを食べて おやつに 炭焼き芋を





今日のテストで わかった改良点

菜箸を差して立てる場所が欲しい。

炭火からダッチオーブンの距離で火加減調整がしたいので、トライポッドが欲しい。

熱いモノを置ける場所や鍋を置けるテーブルが欲しい。

洗い物に10Lのタンクを用意しましたが、途中でなくなりました。20Lでも 足りないので 節水とタンクを考えないと

いけませんが、すぐ横で洗えるのは 便利。

カレーはけっこう残ったので 冷凍にして ダッチオーブンは綺麗にして お手入れをしないとなぁ

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