2012 九州の旅 霧島高原国民休養地 編

サラ

2012年11月13日 12:41

2012年 11月5日 PM3時到着

ここは、霧島国民休養地。

高千穂の峰など、特徴のある山々を見渡せるロケーション。





テント300張り対応で、電源も必要であれば、いくつか用意されてます。

トイレは3箇所、炊事棟も3箇所。

芝生エリアの周りがトラック状になってて、ぐるぐる歩く人や走る人もいるという

なんともいえないところもありましたが、なんせ広かったのと 夕方 大分のキャンカーさんが

一台こられただけでした。





キャンプ場利用の方には、無料でボールの貸し出しをしていただいてましたので、

娘たちは早速 借りて 設営の横で ワイワイやってました。





嫁さんから 撮られてたバックショット。

ランステを起こすようになって、このスタイルになってしまいました。

ソリッドステーク300を10本保持できます。

スタートの段階では 手に400を4本持って 設営開始。





この時点では気温は下がる方向でしたが、まずは景色重視で 山へ向いて風が吹いてたんで、

風上はすべてダウン。

終わったところで、みんなでお散歩。





ほんとに広いところでした。

近くには桜の木が植わってたんですが、 咲いてる桜が!





サイトに戻って、娘をみると

ネームプレートや下に吊るしてる籠にお花をさして飾ってました。





夕日がさすなか、赤頭巾ちゃんが・・・





気温も下がってきたので、早めのお風呂を。

今まで行ったキャンプ場ではなかった、歩いて温泉にいける利便性!





料金200円!子供100円!

これまた、破格!って入るとシャンプーなどがなかったっす。。。。

後から聞くと受付で買えたそうです。

(先に教えてくださいませぇ)

この日は、うどんをいれた塩ちゃんこ鍋。

なんか、国分で食材を買ってくればよかったかな。

買ったのは、韮とビールでした(笑)

振り返れば、5日の朝11時に宮崎でランステをたたんで、

その日の午後3時に霧島でたてるという、おもしろいことをしてました。

ま、タープの延長的な設営なのと、寝るところはケシュア エアⅲなんで

ランステ内で広げるだけという スタイルなのが 設営に負担を感じないのもあって、

移動旅ができるようです。

お腹いっぱい食べて、呑んで シュラフで寝る。。

ほんと、スローライフです。

朝も、早く目が覚めて けっこう冷え込んでました。





ランステをクローズにしてましたが、この日は結露もまったくなし。





宮崎に続き 霧島でも朝日鑑賞。

ランステ越しにみたくて、イスとヒーターをセットしてまったり。









日差しとともに、暖かさも差し込んできました。





ほんとに気に入った幕です。

車側のみの風だったので、ちょいと変則に形状変更。





方向を変えて





なんでもあり、の幕。

負荷のかかり方と風向きに注意されすれば、まだまだいろんな張り方が可能でしょう。





この日も、11時前には移動開始予定。

嫁さんたちは9時から開くなり温泉に。

その間に洗い物。





せっせと撤収し、着た服なんかは、リアラックの密閉ボックスに整理して入れて、

お土産スペースを確保しながらの積み込み。

旅に出る前に組んでた予定は、霧島神宮によって、明るいうちにのんびり帰路に着く。。。

はずだったんですがねぇ。。。。。

次は、霧島付近 編

関連記事