2011年02月27日
勝手に名づけてみました! サラキャンベース 2011モデル!

ロゴスのクイックコネクトスクリーンプラス N3535-J と
ロゴスのneos カーセットドーム-Z
この2つを接続し さらに横にロゴスのRVヘキサをたてるという、
ロゴス3つの合わせ技!
今回、テストするスペースの都合で幅が無いため、RVヘキサはまたの機会にして、
2品の接続形態がうまく出来るか じっくり検証。
まずは、カーセットドームZの自立。
通常、ミニバンの側面に接続することを前提に設計されたモデルで、
これ1品あれば、ミニバンのサイドにリビング+テントの1体モノで
単独使用が出来るか?ってテストをした結果、商品だけでは無理でした。
1710ミリの手持ちのポールで車の代わりをさせれば、自立可能。
ただ、開口部にスクリーンが無いのでクローズすることが不可能なんで、キャンプ場のサイトに
カーセットドームZを残して、温泉なんかに行くときは 開口部を塞ぐスクリーンを用意すると
問題はクリアできます。
次に クイックコネクトスクリーンプラス N3535-J
設営2分がウリの商品!
確かに風が無ければ2分かかりません!
問題は風!
フレームとシートが一体化された商品なんで、設営中の風をくらうと
捩れるように倒れます・・・・
繋ぎのいポールと違い、ジョイントフレームなので
負荷がかかりすぎると 破損の恐れがあります。
一人で作業は破損の恐れがありますって注意書きありますんで、基本は2人以上で。。
私は一人でやってみようってしてるのが、問題ですわ
で、今回で3回目の設営テスト。
4本のフレームのうち、2本を広げて ソリッドステークのい200ミリで軽く固定。
2点の基点を上手く使いながら、一気にのこり2本を建てると、ある程度の風があっても
一人で2分で設営可能です。
で、クイックコネクトスクリーンプラス N3535-J のもう1つのウリが コネクト機能
テントを繋ぐフラップが付いてます。
カーセットドームZと繋いで、フラップを被せようー!って構想で揃えたんですが、
フラップよりカーセットドームZの開口幅が200ミリほど広い・・・・・・(汗)
フラップは使えないなぁ。。。って悩んで思いついたのが、カーセットドームZの開口幅を
決めてるフレームを抜いてしまえば!って浮かんだんで 抜いてみると 幅を寄せて
フラップ内に納める事が可能になりました。
ただ、開口部のフレームが無い上に幅を寄せると当然、ルーフ部分がたるみます。
で、継ぎフレームの1パーツをたたんで、スリーブに通してみたところクリア!
これで、問題点は全てクリア!
上の画像が完成形!
ただ、問題も・・・・・
クイックコネクトスクリーンプラス N3535-J 。。。
フルクローズ フルメッシュ キャノピーと形状変更が可能なんですが、
出入り口がキャノピーとテント接続面で 両サイドは開口不可。
メッシュになるだけで、巻き上げて出入りできません。。。。が、
2011モデルで3232ってのがあるのですが、4方向開けることが可能です。
っていうか 改良されたのかもしれません(泣)
なにわともあれ、無事2品接続できたんで、今年から メインベースにしようと思います。
そそ。。撤収速度はクイックコネクトスクリーンプラス N3535-J は
慣れてきたこともあって、5分でバックに納めれるようになりました。
カーセットドームZは17分ぐらいかかります。
詳しくは フォトギャラリーで
ロゴスのneos カーセットドーム-Z と クイックコネクトスクリーンプラス N3535-Jの接続
固定キャンプベース 2011 仕様 その1
固定キャンプベース 2011 仕様 その2